椎名町にある信頼のおける歯科・歯医者|大山登歯科

院長ブログ 歯のはなし

歯に関する身近なお話を、院長が日々(ときどき?)更新します!




 歯間ブラシのはなし


投稿:大山登

歯ブラシがすごく上手にできても、口の中の汚れの7割程度しか除去できないといわれています。そこで必要になってくるのが歯間ブラシやデンタルフロスといった補助的清掃器具です。
特に歯周病の方には歯間ブラシがかなり効果的です。
使っている方も多いとは思いますが、サイズがいくつかあって、サイズを間違えてしまうと、効果が半減したり、逆に歯肉を痛めてしまう場合もあります。
自分にあった歯間ブラシを使うようにしましょう!

では、次回を乞うご期待!


2013年4月6日(土)


 子供のハミガキのはなし


投稿:大山登

現在、2歳10か月の娘がいます。
子供を持って遅ればせながらわかったのですが、子供のハミガキはとっても難しい。基本は妻が、ときどき私がするのですが、毎日が格闘です。
教科書的にはこうやりましょうというのがあって、子供がいないときには、私もそういう指導をしていたのですが、そううまくはいかないですよね。
でも、根気強くやるしかないのです。ママ、パパが愛情を持ってハミガキをすれば、ママ、パパのことは嫌いにはならないですから。少しだけ注意点。
口はとても敏感な場所です。
特に上の前歯の根元にはヒダがあって(上唇小帯といいます)、ここに歯ブラシが当たったりすると、とても嫌がります。
半分遊びながら、口の周りとか口の中とかを指で触ってあげたりしながら、徐々にやってあげるといいかもしれません。でも最後は根気です!この時期のハミガキが将来のお口の環境を決めますから、がんばりましょうね。

では、次回を乞うご期待!


2013年4月3日(水)


 ツバのはなし


投稿:大山登

ツバ(唾液)は、あんまり必要のないもののように思えるかもしれませんが、けっこういろいろな働きをしています。
単純に、口の中の細菌はツバと共に飲み込まれます。それによって、口の中の細菌の量は少し減ってくれます。それだけで、虫歯になるリスクが減ってくれます。
また、ツバには緩衝能というのがあります。これは、酸性やアルカリ性に傾いた環境を中性に近づけようとするちからなのですが、
何度も復習になりますが、酸性の物質が歯を溶かすのが虫歯でしたよね。この酸性の環境をツバが中性にしようとしてくれるので、歯が溶けにくくなってくれます。

このような理由で、ツバがあることによって、虫歯になりにくくなります。
実際、ツバの量には個人差があるのですが、ツバの多い方は虫歯が少なく、ツバの少ない方は虫歯が多い傾向があります。

では、次回を乞うご期待!


2013年4月2日(火)


 キシリトールのはなし(かんたんな)


投稿:大山登

また、復習です。
細菌が砂糖を食べて(栄養源にして)、だすウンチ(酸性の物質)が歯を溶かすのが虫歯でした。

キシリトールは甘味成分なのですが、細菌はこのキシリトールが好きじゃないんです。キシリトールは食べないんです。
だからウンチもでないんです。
だから歯も溶けないし、虫歯にならないんです。

細菌の量と砂糖の量、このバランスが虫歯をつくる中で、キシリトールは細菌の栄養になりません。こういった理由でキシリトールは虫歯予防に有効なのです。

では、次回を乞うご期待!


2013年4月1日(月)


 おねがいのはなし


投稿:大山登

歯のはなし、少しづつ書いていきます。

そこでお願いです。
なんでもいいので感想をいただけるとうれしいです。
なんでもいいといっても、つまらないとか、もうやめろとかですと、こころが折れてしまいそうなので、まあまあだけどこうした方がもっとよいとか、そんな感じで感想をいただけないでしょうか?

歯のメール相談からおくっていただければと思います。


2013年3月31日(日)


 チューのはなし


投稿:大山登

虫歯は、細菌と糖分でできてしまう、というのが今までの復習です。
では、細菌も糖分もゼロならば虫歯はできないのでしょうか?
答えはイエスです。たぶん。どちらか一方がゼロでも虫歯はできないはずです。
でも現実的には糖分はエネルギーのみなもとですからゼロでは生きていけません。細菌は常在菌といって、口の中の細菌がゼロになることはありません。

でもしかし!産まれたばかりの赤ちゃんは、無菌状態です。無菌状態で産まれてきて、少しづつ外界の細菌を取り込みながら、抵抗力をつけていきます。
これはとても大切なことなのですが、ついでに必要のない細菌もとりこんでしまいます。そう、虫歯をつくる細菌です。どこからか?ママのチューやパパのチュー、おじいちゃんおばあちゃんのチューからです。
チューをする側に細菌がいっぱいあれば、チューをされる側に細菌がどんどん移ってしまいます。
はい、あっという間にお子さんは虫歯になりやすいお口になってしまいます。

お子さんの虫歯予防には、ハミガキ、糖分のコントロール、そしてご両親のお口の細菌(歯垢)の除去が大切なのです。


2013年3月31日(日)


 フッ素のはなし(かんたんな)


投稿:大山登

まずこれまでの復習。

お口の中のたくさんの細菌がたくさんだす酸性の物質が歯を溶かすのが虫歯。
細菌を減らすこと、細菌に栄養を与えないこと、が、虫歯の予防法。
これが原則です。

さて、フッ素はどうして虫歯予防になるのでしょう?
フッ素は歯の表面に作用して、歯の表面を、強くします。ここでいう強くするとは、酸性の物質に溶けにくくするということです。
溶けにくくなるということは、虫歯になりにくくなるということですよね。

でも大量の細菌が大量に酸性の物質をだしてしまえば、やっぱり歯は溶けて虫歯になってしまいます。
だから、まずハミガキと糖分のコントロールをしっかりとすること。これが原則です。

よく、お母さん方が、お子さんにフッ素をと希望されます。もちろんフッ素の効果はあると思いますが、原則を忘れて、フッ素さえ塗布すれば虫歯にならないと過信されている方もいらっしやいます。

フッ素は虫歯予防に効果がありますが、原則はハミガキと糖分のコントロール。これはぜひ覚えておいてください。

では、次回を乞うご期待!



2013年3月30日(土)


 虫歯予防のはなし


投稿:大山登

前回までのはなしをふまえて、ではどうすれば虫歯が予防できるのでしょう?

お口の中に細菌がたくさんいて、そのたくさんの細菌がだす、たくさんの酸性の物質が歯を溶かすのが虫歯でしたよね。

ということは、細菌をたくさんにしないこと、細菌の栄養になる糖分を供給しないこと、が虫歯の予防になるわけです。

結論。
ハミガキをして細菌(歯垢)をとりのぞくこと。
糖分のコントロールをして細菌に食事を与えないこと。

まあ、結論はいたって当たり前なのですが、その当たり前には、こんな理由があったわけです。

では、次回を乞うご期待!


2013年3月29日(金)


 ウンチのはなし


投稿:大山登

昨日のおはなしのように、お口の中にはたくさんの細菌がいます。

どんなに歯を磨いても、残念ながら細菌がゼロになることはありません。

そのたくさんの細菌の塊が歯垢(プラーク)というものです。

甘いものを食べたり飲んだりすると、その糖分を栄養にして細菌が爆発的に増えてしまいます。

私たちが食事をすると、ウンチをします。

細菌たちも生き物ですから、食事をすると同じようにウンチをします。

細菌たちの食事は糖分です。でてくるウンチは私たちのものとは違って、とても酸性の性質をもったものなのです。

酸性の物質の特徴はものを溶かしてしまうというのは昔学校で習ったかもしれませんね。

この酸性のウンチが歯を溶かしてしまうことが虫歯なのです。

 

今日はここまでにしましょう!

では、次回を乞うご期待!



2013年3月29日(金)


 歯のはなし


投稿:大山登

みなさんが気になるような歯のはなしをこちらのページで日記形式でお伝えしようと思います。

 

本日は最初なので、虫歯、歯周病はなんでできてしまうの?という、わたしたち歯科従事者には基本のはなしです。

ですが、みなさんにはあんまりなじみのないことかもしれません。

甘いものを食べると甘いものが歯をとかして虫歯ができる。

年をとると身体が衰えて歯槽膿漏になる。

こう考えているかた、多いのではないでしょうか?

残念ながら不正解です。

 

虫歯、歯周病とも、お口の中にある細菌がおこす感染症というものなのです。

口の中にはたくさん菌がいるんです。

その菌が悪さをしてしまうのです。

 

こんな感じで、歯のはなしをかいていこうと思います。

これを読んだら歯の治療も少しは受けやすくなる。かもです。

では明日以降乞うご期待!

 



2013年3月28日(木)

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