椎名町にある信頼のおける歯科・歯医者|大山登歯科

世代別対策3.高齢者


世代別対策3.老齢期
(60代〜)

60代より上の世代は、歯周病が更に進んでいることが多いです。
歯周病対策については、働き盛り世代と同様にお願いいたします。
 (世代別お口のトラブル対策 A働き盛り(20代〜50代)を参照ください)

そして、この頃には同世代の方々が入れ歯になっていることも多く、ご自身も入れ歯を受け入れやすいかと思います。

次の二つの点をぜひお願いいたします。

@ 入れ歯を受容し、快適に使いこなそう
入れ歯は、作ったらすぐに快適になんでも食べられるという訳にはいきません。
作ってからが、調整のスタート。
痛いところ、歯ぐきや頬に当たるところを都度少し削り、痛くなく、快適に食べられるようになるまで根気強く調整することが大事です。
何度来られても、決して嫌がりませんよ!
安心して何度でも調整においでください。
これは、ご自身と歯科医師の共同作業です。


A 残っている歯を守ろう
部分入れ歯は、歯に留め金をひっかけることで安定しやすいのですが、総入れ歯は、ハグキの上に乗るだけなので、安定しにくくなります。
そのため、一本でも残っている歯を大切にしましょう。
特に、この世代の注意点は、唾液量が少なくなることで、虫歯菌が唾液とともに流されることが難しくなり、歯槽膿漏で減ったハグキに滞留し、むき出しになっている
歯の根元で悪さをして、虫歯をつくることが多くなります。
歯の根元が虫歯になると、歯の神経までの距離が短いため、神経を取る治療になりがちです。
歯周病ケアと同じく、歯の根元をしっかり磨くことを心がけてください。
また、唾液量が少ないことが影響していますので、こまめに水を飲む、キシリトールガムを噛む、などの対策も有効でしょう。
入れ歯もよく洗浄し、雑菌の温床とならないよう清潔に保つことを心がけてください。
そして2〜3か月に一度は歯科医院で定期検診、クリーニングを習慣にしていただければと思います。


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